著作権とは
創作した著作物を保護する権利。プログラムも著作物ですが、アイデアやアルゴリズムは保護されません。
解説
著作権は、著作物が創作された時点で自動的に発生し、登録などの手続きは不要です。プログラムは著作物として保護されますが、プログラムを作るために使うアルゴリズム、プログラム言語、規約(インタフェースの仕様)は保護の対象外です。従業員が職務上作成し、法人名義で公表するプログラムは、契約などで別の定めがなければ、法人が著作者になります(職務著作)。著作者人格権(氏名表示権など)は譲渡できませんが、著作財産権は譲渡できます。
試験での出方
プログラムの著作権の保護範囲、職務著作の要件、委託開発の場合の著作権の帰属が問われます。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 令和8年度 問1生成 AI を用いた生成物の取扱いに関して,既存の著作物の著作権者から許諾を得ることが必要となる可能性のあるものだけを…
- 令和8年度 問5インターネットを利用した企業広告に関する新たなビジネスモデルを知的財産として出願し,コンピュータシステムとして実現した…
- 令和8年度 問11プロサッカーチームのファンの集いで,人気のある選手が背広姿でサインをしている姿を撮影し,プリントしてフリーマーケットで…
- 令和8年度 問73OSS (Open Source Software) のライセンスにおけるコピーレフトに関する記述として,適切なものは…
- 令和7年度 問30著作権に関して,次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 [ a ]は著作権法による保護の対象になるが,…
この用語がよく出る分野:法務の要点と過去問一覧