多要素認証とは
知識・所持・生体の3種類のうち、異なる種類の要素を2つ以上組み合わせて本人を確認する方法。
解説
認証の要素は、知っていること(パスワード、PIN)、持っていること(スマートフォン、IC カード、ワンタイムパスワード生成器)、本人の身体的特徴(指紋、顔、虹彩)の3つに分類されます。異なる種類の要素を組み合わせることで、1つが漏れても突破されにくくなります。パスワードを2つ使うなど、同じ種類を重ねても多要素認証とはみなされません。ワンタイムパスワードは、一度使うと無効になる使い捨てのパスワードで、盗聴されても再利用できません。
試験での出方
ある認証の組合せがどの要素にあたるか、多要素認証として成立するかを問う問題が出ます。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 令和8年度 問71インターネットバンキングなどの Web サイトで利用されているリスクベース認証の例として,適切なものはどれか。
- 令和8年度 問92ゼロトラストセキュリティの考え方に基づいた情報セキュリティ対策の例として,適切なものはどれか。
- 令和7年度 問92従業員が使用する PC がランサムウェアに感染した場合の損害を軽減する対策例として,適切なものはどれか。
- 令和6年度 問89システムの利用者認証に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 令和5年度 問99バイオメトリクス認証の例として,適切なものはどれか。
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