仮想記憶とは
主記憶より大きな領域をプログラムに見せるため、補助記憶の一部を主記憶の代わりに使う仕組み。
解説
仮想記憶では、プログラムが使うアドレス空間を固定長の「ページ」に分け、必要なページだけを主記憶に置き、残りをディスク上に退避します。主記憶にないページを参照すると「ページフォルト」が起き、ディスクから読み込みます。主記憶がいっぱいのときは追い出すページを選ぶ必要があり、FIFO(最も古いもの)や LRU(最も長く使われていないもの)といった方式があります。ページの出し入れが頻発して性能が落ちる現象が「スラッシング」です。
試験での出方
FIFO と LRU でのページフォルト回数を、参照列から数える問題が定番です。主記憶の枠数を変えたときの違いも問われます。
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