LinuCレベル1 ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム 問11
ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム/ファイルシステムの作成と管理、マウントファイルシステムのマウントに関する説明として、誤っているものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aマウントポイントとして指定するディレクトリは、あらかじめ存在している必要がある
- Bdfコマンドで、マウントされているファイルシステムのディスク使用量を確認できる
- Cmountコマンドは、デバイスをファイルシステムツリー上の指定したディレクトリ(マウントポイント)に結合する
- D使用中(オープンされているファイルがある等)のファイルシステムは、必ず即座にアンマウントできる
正解:D
解説
mountコマンドは、デバイス(またはファイルシステムイメージ等)を、ファイルシステムツリー上の指定したディレクトリ(マウントポイント)に結合し、そのディレクトリを通じて内容にアクセスできるようにします。マウントポイントとなるディレクトリは、あらかじめ作成されている必要があります。dfコマンドでマウント済みファイルシステムのディスク使用量を確認できます。一方、ファイルがオープンされている等で使用中のファイルシステムをアンマウントしようとすると「device is busy」のようなエラーになり、必ず即座にアンマウントできるわけではありません。
選択肢ごとの解説
- A誤り(正しい記述)。マウントポイントとなるディレクトリはあらかじめ存在している必要があります。
- B誤り(正しい記述)。dfコマンドでマウント済みファイルシステムのディスク使用量を確認できます。
- C誤り(正しい記述)。mountはデバイスをマウントポイントに結合するコマンドです。
- D正しい(誤っている記述)。使用中のファイルシステムはアンマウントに失敗することがあり、必ず即座にアンマウントできるとは限りません。