LinuCレベル1 ファイル・ディレクトリの操作と管理 問8
ファイル・ディレクトリの操作と管理/ファイルの配置と検索ファイル名(パターン)を指定して、指定したディレクトリ以下を実際にたどって検索するコマンドはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「ファイル・ディレクトリの操作と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Awhich
- Blocate
- Cfind
- Dgrep
正解:C
解説
findコマンドは、指定したディレクトリ以下を実際にたどりながら、ファイル名・パーミッション・更新日時などの条件でファイルを検索します。locateコマンドは事前に構築されたデータベースを検索するため高速ですが、最新の状態を反映しないことがあります。whichはコマンド名からPATH上の実行ファイルを探すコマンド、grepはファイルの中身(テキスト)を検索するコマンドで、いずれもファイル名の検索とは異なります。
選択肢ごとの解説
- A誤り。whichはコマンド名からPATH上の実行ファイルの場所を調べるコマンドで、ファイル検索全般を行うものではありません。
- B誤り。locateは事前に作成されたデータベースを検索するコマンドで、ディレクトリを実際にたどるわけではありません。
- C正しい。findはディレクトリツリーを実際にたどって検索するコマンドです。
- D誤り。grepはファイルの中身(テキストの内容)を検索するコマンドで、ファイル名を検索するものではありません。