LinuCレベル1 ネットワークの基礎 問13
ネットワークの基礎/クライアント側のDNS設定ホスト名とIPアドレスの対応を、DNSに問い合わせる前にローカルで静的に定義しておけるファイルはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「ネットワークの基礎」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A/etc/resolv.conf
- B/etc/hosts
- C/etc/protocols
- D/etc/networks
正解:B
解説
/etc/hostsは、ホスト名とIPアドレスの対応をローカルに静的に記述しておけるファイルです。多くのシステムでは、名前解決の際にDNSへ問い合わせる前に、まず/etc/hostsの内容が参照されるよう設定されています(参照順序は/etc/nsswitch.conf等で制御されます)。
選択肢ごとの解説
- A誤り。/etc/resolv.confはDNSサーバーのIPアドレスを設定するファイルで、ホスト名とIPアドレスの静的な対応表ではありません。
- B正しい。/etc/hostsはホスト名とIPアドレスの対応をローカルに静的に定義できるファイルです。
- C誤り。/etc/protocolsはプロトコル名と番号の対応を記述するファイルで、ホスト名とIPアドレスの対応表ではありません。
- D誤り。/etc/networksはネットワーク名とネットワークアドレスの対応を記述するファイルで、ホスト単位の対応表ではありません。