LinuCレベル2 ネットワーク構成 問2
ネットワーク構成/基本的なネットワーク構成arpコマンドの用途として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「ネットワーク構成」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AネットワークインタフェースにIPアドレスとサブネットマスクを割り当てる
- Bルーティングテーブルを表示し、経路の追加や削除を行うコマンドである
- Cホスト名からIPアドレスを解決し、応答したDNSサーバーを表示するコマンドである
- DIPアドレスとMACアドレスの対応(ARPキャッシュ)を表示・操作する
正解:D
解説
arpコマンドは、同一セグメント内のIPアドレスとMACアドレスの対応関係を保持するARPキャッシュ(ARPテーブル)を表示・操作するためのコマンドです。通信相手のMACアドレスが正しく解決されているかを確認する際などに使われます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。アドレスの割り当てはip addrやifconfigの役割です。
- B誤り。経路の操作はip routeやrouteの役割です。
- C誤り。名前解決はdigやhostの役割です。
- D正しい。arpはARPキャッシュの表示や削除を行うコマンドです(現在はip neighが使われます)。