LinuCレベル2 ネットワーク構成 問5
ネットワーク構成/高度なネットワーク構成tcpdumpコマンドの用途として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「ネットワーク構成」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aインタフェースごとの帯域幅の上限を設定し、通信量を制限するコマンドである
- BDNSのキャッシュを破棄し、名前解決をやり直させるコマンドである
- CインタフェースのIPアドレスを設定ファイルへ書き込み、永続化するコマンドである
- Dネットワークインタフェースを流れるパケットをキャプチャし、内容を解析する
正解:D
解説
tcpdumpは、指定したネットワークインタフェースを流れるパケットをキャプチャし、その内容(送信元・宛先・プロトコル・ペイロードなど)を解析・表示するためのコマンドです。ネットワークの問題調査やセキュリティ分析に広く使われます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。帯域制御はtcコマンドの役割です。
- B誤り。キャッシュの破棄を行うコマンドではありません。
- C誤り。設定の永続化はディストリビューションの設定ファイルやnmcliで行います。
- D正しい。tcpdumpはパケットをキャプチャし、条件を指定して内容を確認できます。