LinuCレベル2 システムの保守と運用管理 問3
システムの保守と運用管理/makeによるソースコードからのビルドとインストール既存のソースコードに対して、変更差分(diff形式のパッチファイル)を適用するために使うコマンドはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「システムの保守と運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Amake
- Bpatch
- Cconfigure
- Ddiff
正解:B
解説
patchコマンドは、diffコマンド等で生成された差分(パッチ)ファイルを読み込み、元のソースファイルにその変更内容を適用するために使います。ソースコードへの修正を配布・適用する際によく使われます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。makeはビルドを実行するコマンドで、パッチの適用が主目的ではありません。
- B正しい。patchは差分ファイルを既存のソースコードに適用するコマンドです。
- C誤り。configureはビルド環境を検査してビルド設定を生成するコマンドで、パッチの適用が主目的ではありません。
- D誤り。diffは2つのファイルの差分を生成するコマンドで、差分を適用するコマンドではありません(patchとは役割が逆)。