LinuCレベル2 Webサーバーとプロキシサーバー 問6
Webサーバーとプロキシサーバー/OpenSSLとHTTPSの設定SSLCipherSuite(Apache)やssl_ciphers(nginx)といったディレクティブの役割として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「Webサーバーとプロキシサーバー」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A証明書の発行元となる認証局(CA)の証明書ファイルのパスを指定する
- BTLS通信で使用を許可する暗号スイートの組み合わせを指定する
- CHTTPのステータスコードごとに返すエラーページを指定する
- DTLSのバージョンごとに許可するプロトコルの一覧を指定する
正解:B
解説
SSLCipherSuite(Apache)やssl_ciphers(nginx)は、SSL/TLSハンドシェイクで使用を許可する暗号スイート(鍵交換・暗号化・メッセージ認証のアルゴリズムの組み合わせ)を指定するディレクティブです。脆弱な暗号スイートを無効化するセキュリティ設定として使われます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。認証局の証明書はSSLCACertificateFile等で指定します。
- B正しい。暗号スイートの許可・禁止を指定するディレクティブです。
- C誤り。エラーページの指定はErrorDocument等で行います。
- D誤り。プロトコルバージョンの指定はSSLProtocolやssl_protocolsの役割です。