フェールセーフ・フェールソフト・フォールトトレラント・フールプルーフとは
故障や誤操作に備える4つの設計思想。名前が似ているので、それぞれ何を守るのかで区別します。
解説
フォールトトレラントは、機器を二重化するなどして、故障が起きてもシステム全体を止めずに処理を続ける考え方です。フェールソフトは、故障した部分を切り離し、性能や機能を落としても動作を続けます。フェールセーフは、故障したときに安全な状態(信号の全赤、機械の停止など)に移して被害を防ぎます。フールプルーフは、人が誤った操作をしても危険が生じないようにする設計(誤ったボタンは押せない、など)です。
試験での出方
4つの用語と説明の組合せを選ぶ問題が頻出です。「故障」への備えがフォールトトレラント・フェールソフト・フェールセーフ、「人の誤操作」への備えがフールプルーフと分けます。
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