LinuCレベル1 ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム 問7
ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム/ハードディスクのレイアウトとパーティションパーティション操作用のコマンドに関する説明として、誤っているものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Apartedコマンドは、MBRとGPTの両方のパーティションテーブルを扱える
- Blsblkコマンドで、ディスクのパーティション構成を一覧で確認できる
- Cパーティションを作成・変更しただけで、ファイルシステムの作成(フォーマット)も自動的に完了する
- Dfdiskコマンドは、対話的にMBR方式(一部GPTにも対応)のパーティションテーブルを操作できる
正解:C
解説
fdiskは対話的にMBR方式(近年の実装ではGPTの基本的な操作にも対応)のパーティションテーブルを編集できる伝統的なツールです。partedはMBR・GPTの両方に対応した、より高機能なパーティション編集ツールです。lsblkはディスクとパーティションの構成を一覧表示するコマンドです。ただし、これらはあくまでパーティション(区画)を作成・変更するツールであり、そのパーティション上にファイルシステムを作成(フォーマット)するには、別途mkfs等のコマンドを実行する必要があります。
選択肢ごとの解説
- A誤り(正しい記述)。partedはMBR・GPTの両方のパーティションテーブルを扱えます。
- B誤り(正しい記述)。lsblkコマンドでディスクのパーティション構成を一覧確認できます。
- C正しい(誤っている記述)。パーティションの作成・変更とファイルシステムの作成(フォーマット)は別の作業で、自動的には完了しません。mkfs等で別途フォーマットする必要があります。
- D誤り(正しい記述)。fdiskは対話的にパーティションテーブルを操作できるコマンドです。