LinuCレベル1 ネットワークの基礎 問3
ネットワークの基礎/インターネットプロトコルの基礎IPv4アドレスとサブネットマスクに関する説明として、誤っているものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「ネットワークの基礎」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A1つのIPv4アドレスは、必ず複数の機器で同時に使用できる
- Bサブネットマスクは、IPアドレスのうちネットワーク部とホスト部の境界を示す
- CCIDR表記の/24は、サブネットマスク255.255.255.0に相当する
- DIPv4アドレスは32ビットで表される
正解:A
解説
IPv4アドレスは32ビット(4オクテット)で表現されます。CIDR表記の/24は、先頭24ビットがネットワーク部であることを示し、サブネットマスク255.255.255.0に相当します。サブネットマスクは、IPアドレスのうちどこまでがネットワーク部でどこからがホスト部かを示す役割を持ちます。通常、1つのIPv4アドレスは特定の時点で1つの機器(インタフェース)に割り当てられるもので、複数の機器が同時に同じIPv4アドレスを使うことは基本的に想定されていません(NATなどの技術で見かけ上共有されることはありますが、これは例外的な仕組みです)。
選択肢ごとの解説
- A正しい(誤っている記述)。IPv4アドレスは基本的に1つの機器(インタフェース)に割り当てられるもので、複数の機器が同時に使用できることが前提ではありません。
- B誤り(正しい記述)。サブネットマスクはネットワーク部とホスト部の境界を示します。
- C誤り(正しい記述)。/24はサブネットマスク255.255.255.0に相当します。
- D誤り(正しい記述)。IPv4アドレスは32ビットで表されます。