LinuCレベル2 ネットワーククライアントの管理 問8
ネットワーククライアントの管理/OpenLDAPサーバーの設定slapcatコマンドの用途として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「ネットワーククライアントの管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- ALDIFファイルの内容をデータベースへ直接インポートするコマンドである
- BOpenLDAPのデータベースの内容をLDIF形式でダンプする
- C稼働中のLDAPサーバーへ接続し、オンラインで検索を行うコマンドである
- DLDAPサーバーのデーモン本体であり、起動して接続を待ち受けるプログラムである
正解:B
解説
slapcatは、OpenLDAPのバックエンドデータベースの内容を、テキスト形式であるLDIF形式でダンプ(エクスポート)するためのオフラインツールです。バックアップ取得等に使われます。対になるslapaddは、逆にLDIFファイルの内容をデータベースへ直接インポートするツールです。
選択肢ごとの解説
- A誤り。LDIFからの取り込みはslapaddの役割です。
- B正しい。slapcatはデータベースの内容をLDIF形式で出力するオフラインのツールです。
- C誤り。オンラインでの検索はldapsearchの役割です。
- D誤り。デーモン本体はslapdです。