LinuCレベル2 DNSサーバー 問1
DNSサーバー/BINDの設定と管理named.confファイルの役割として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「DNSサーバー」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aクライアント側で参照するDNSサーバーのアドレスを指定する設定ファイルである
- B個々のゾーンに属するリソースレコード(A、MX、CNAME等)を列挙するゾーンファイルである
- CDHCPサーバーが配布するアドレス範囲やリース期間を定義する設定ファイルである
- DBINDの主設定ファイルで、ゾーンの定義やlisten-on等のオプションを記述する
正解:D
解説
named.confは、BIND(デーモン名はnamed)の主設定ファイルです。どのゾーンを扱うか(zoneステートメント)、どのアドレスで待ち受けるか(listen-on)、上位DNSサーバーへの問い合わせ先(forwarders)などのグローバルなオプションを記述します。
選択肢ごとの解説
- A誤り。クライアント側の参照先を指定するのは/etc/resolv.confです。
- B誤り。リソースレコードを記述するのは、named.confから参照されるゾーンファイルです。
- C誤り。DHCPの設定はdhcpd.conf等で行います。
- D正しい。named.confはBINDの主設定ファイルで、ゾーンの宣言やoptions句を記述します。