LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問7
プラットフォームの運用管理/インフラ構成のGit管理とパイプラインの自動化インフラ構成をコード化(IaC)し、そのコードをGitで管理する主な利点として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AGitで管理すること自体に、インフラの処理性能を自動的に高める効果がある
- B変更履歴が残り、誰がいつ何を変更したかを追跡でき、レビューや過去の状態への差し戻しが行いやすい
- CGitがインフラ構成のコードを暗号化して保存し、秘密情報の漏洩を防いでくれる
- DGitで管理しない限りIaCツールは動作しないため、実行にあたっての前提条件として必須である
正解:B
解説
インフラ構成をコード化(IaC)してGitで管理すると、通常のソースコードと同様に変更履歴が記録され、誰が・いつ・どのような変更を行ったかを追跡できます。プルリクエスト等によるコードレビューや、問題が起きた際に過去の状態へ戻すロールバックも行いやすくなります。
選択肢ごとの解説
- A誤り。構成管理の方法であって、インフラの性能を高めるものではありません。
- B正しい。変更履歴の追跡、コードレビュー、ロールバックのしやすさがGit管理の主な利点です。
- C誤り。Gitに暗号化保存の機能はなく、機密情報は別途Vault等で保護する必要があります。
- D誤り。IaCツール自体はGit管理されていなくても実行できます。