LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト コンテナ技術の利用 問6
コンテナ技術の利用/コンテナの操作と管理docker system pruneコマンドの用途として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「コンテナ技術の利用」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A稼働中のものも含めてすべてのコンテナをいったん停止し、Dockerデーモンを再起動して内部状態を初期化する
- B停止中のコンテナ、未使用のイメージ・ネットワーク・ビルドキャッシュを削除し、ディスク領域を解放する
- Cローカルにあるイメージをすべてレジストリへpushしたうえで、ローカル側から削除して領域を空ける
- D使用中かどうかを問わず、ホスト上のすべてのイメージ・コンテナ・ボリュームを無条件に削除する
正解:B
解説
docker system pruneコマンドは、停止中のコンテナ、どのコンテナからも参照されていない未使用のイメージ・ネットワーク、ビルドキャッシュなど、不要になったリソースをまとめて削除し、ディスク領域を解放するためのコマンドです。
選択肢ごとの解説
- A誤り。デーモンの再起動や状態の初期化を行うコマンドではありません。
- B正しい。docker system pruneは使われていないリソースをまとめて削除し、ディスク領域を解放します。
- C誤り。レジストリへのアップロードはdocker pushの役割で、pruneは削除だけを行います。
- D誤り。削除対象は使われていないリソースに限られます(ボリュームは--volumesを付けた場合のみ対象になります)。