LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト 仮想化基盤の構築 問9
仮想化基盤の構築/仮想マシンの管理とOVFの活用仮想マシンのスナップショット機能の説明として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「仮想化基盤の構築」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A仮想マシンを稼働させたまま別のホストへ移動させる機能である
- Bある時点のディスクやメモリの状態を保存し、後から同じ状態へ戻せるようにする機能である
- C仮想マシンに割り当てるCPU・メモリの量を、負荷に応じて自動的に調整する機能である
- Dディスクイメージを別の形式へ変換したうえで圧縮し、アーカイブとして保存する機能である
正解:B
解説
仮想マシンのスナップショット機能は、ある時点でのディスク(および場合によってはメモリ)の状態を保存しておき、その後の変更操作と切り離して、必要になったときに保存した時点の状態へ戻せるようにする機能です。設定変更前の状態確保や、テスト前後の切り戻しなどに利用されます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。稼働させたまま別ホストへ移すのはライブマイグレーションです。
- B正しい。スナップショットはある時点の状態を保存し、後からその状態へ戻せるようにする機能です。
- C誤り。リソースの自動調整はスナップショットの機能ではありません。
- D誤り。形式の変換やアーカイブ化はqemu-img等で行う別の操作です。