LinuCレベル2 システムアーキテクチャの設計 問3
システムアーキテクチャの設計/キャパシティプランニングとスケーラビリティの確保スケールアップとスケールアウトの違いに関する説明として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「システムアーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aスケールアップは台数を増やす方式、スケールアウトは1台の性能を増強する方式である
- Bスケールアップは仮想マシンに対してのみ、スケールアウトは物理サーバーに対してのみ使える用語である
- Cどちらも同じ意味の別名で、クラウドとオンプレミスで呼び分けているだけの違いである
- Dスケールアップは1台の性能を増強する方式、スケールアウトは台数を増やして処理を分散する方式である
正解:D
解説
スケールアップ(垂直スケーリング)は、既存の1台のサーバーのCPU・メモリ・ディスク等の性能を増強することで処理能力を高める方式です。スケールアウト(水平スケーリング)は、同等のサーバーの台数を増やし、ロードバランサ等で処理を分散させることで全体の処理能力を高める方式です。
選択肢ごとの解説
- A誤り。説明が入れ替わっています。
- B誤り。どちらの用語も物理・仮想の区別なく使われます。
- C誤り。増強の方向が異なる、別の考え方です。
- D正しい。1台を強くするのがスケールアップ、台数を増やして分散するのがスケールアウトです。