LinuCレベル2 システムアーキテクチャの設計 問4
システムアーキテクチャの設計/キャパシティプランニングとスケーラビリティの確保ロードバランサの役割として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「システムアーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- ASSHの公開鍵認証を代行し、複数サーバーへのログインを一元的に管理する踏み台の仕組みである
- BDNSのゾーン情報を複数のサーバー間で同期し、名前解決の冗長化を実現する
- C複数のサーバーへリクエストを振り分けて負荷を分散し、可用性とスケーラビリティを高める
- Dサーバー上のディスク使用量を監視し、閾値を超えた場合に自動的に圧縮・削除する
正解:C
解説
ロードバランサは、クライアントからのリクエストを複数台のサーバー(Webサーバーやアプリケーションサーバー等)へ振り分けることで、特定のサーバーへの負荷集中を防ぎ、スケールアウト構成での処理能力向上や、一部サーバーの障害時にも他のサーバーで処理を継続できる可用性の向上に貢献します。
選択肢ごとの解説
- A誤り。認証の代行や踏み台はロードバランサの役割ではありません。
- B誤り。ゾーン情報の同期はDNSサーバー間のゾーン転送の話です。
- C正しい。リクエストを複数サーバーへ分散し、可用性とスケーラビリティを高めます。
- D誤り。ディスク使用量の監視は監視ツールの役割です。