LinuCレベル2 システムアーキテクチャの設計 問5
システムアーキテクチャの設計/クラウドサービス上のシステム構成クラウド環境におけるエフェメラルストレージと永続化ストレージの違いに関する説明として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「システムアーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aエフェメラルストレージはインスタンス終了時にデータが失われ、永続化ストレージは独立して保持される
- B永続化ストレージはインスタンスの終了時に必ずデータが消去され、次回の起動時は空の状態になる
- Cエフェメラルストレージは必ずネットワーク越しに接続されるもので、ローカルディスクは使われない仕組みである
- D両者は同じ性質のストレージで、課金方式の違いによって呼び分けられているだけである
正解:A
解説
クラウド環境において、エフェメラル(一時的)ストレージはインスタンス(仮想マシン)に付随する一時的な領域で、インスタンスの終了とともにデータが失われます。永続化ストレージ(例: ブロックストレージサービス)は、インスタンスのライフサイクルとは独立して存在し、インスタンスを削除してもデータを保持し続けられます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。エフェメラルは一時的でインスタンスとともに消え、永続化ストレージはライフサイクルから独立しています。
- B誤り。データが消えるのはエフェメラルストレージの側です。
- C誤り。エフェメラルストレージはホストのローカルディスクとして提供されることが多い形態です。
- D誤り。データが保持されるかどうかという性質そのものが異なります。