LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問1
プラットフォームの運用管理/インフラプロビジョニングの自動化Ansibleに関する説明として、正しいものをすべて選べ。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- ARoleは、tasks・handlers・templates等を決まったディレクトリ構成でまとめ、再利用しやすくする
- BAnsibleはエージェントを常駐させることなく、SSH等を通じて構成管理タスクを実行できる
- CAnsible Vaultは、Playbookに記述したタスクの実行順序を制御するための仕組みである
- DインベントリはRoleの構成要素の1つであり、Roleを定義しない限り利用できない
正解:A、B
解説
AnsibleのRoleはtasks・handlers・templates等を決まった構成でまとめ、再利用しやすくする仕組みです。Ansible自体はエージェントレスで、SSH等を使って構成管理タスクを実行します。インベントリは管理対象ホストの一覧を定義する、Roleとは独立した概念です。Ansible Vaultは機密情報を暗号化して保存する仕組みで、タスクの実行順序制御とは無関係です。
選択肢ごとの解説
- A正しい。Roleは決まったディレクトリ構成で処理をまとめ、再利用可能な単位にする仕組みです。
- B正しい。Ansibleはエージェントレスで、SSH等の既存の接続手段を使って対象ノードを操作します。
- C誤り。Ansible Vaultはパスワード等の機密情報を暗号化して保管する仕組みで、実行順序の制御とは無関係です。
- D誤り。インベントリは管理対象ホストの一覧を定義するもので、Roleとは独立した概念です。