LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問2
プラットフォームの運用管理/インフラプロビジョニングの自動化OpenTofu(Terraform互換のIaCツール)におけるtofu planコマンドの役割として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A設定ファイルの構文チェックのみを行い、変更の差分は表示しない
- B設定ファイルに記述された変更を、確認を挟まずインフラへ即座に反映する
- C管理対象のリソースをすべて削除したうえで、stateファイルも初期化して最初からやり直す
- D現在のstateと設定ファイルの内容を比較し、適用した場合の変更内容を反映せずに表示する
正解:D
解説
tofu planコマンドは、現在のstate(管理対象リソースの記録された状態)と設定ファイルの内容を比較し、実際にtofu applyを実行した場合にどのようなリソースの作成・変更・削除が行われるかを、実際には適用せずに表示するコマンドです。適用前の確認に使われます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。構文チェックだけを行うのはtofu validateで、planは差分を示します。
- B誤り。実際に反映するのはtofu applyです。
- C誤り。リソースの削除はtofu destroyの役割です。
- D正しい。planはstateと設定の差分を計算し、適用せずに変更内容を表示します。