LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問3
プラットフォームの運用管理/インフラプロビジョニングの自動化OpenTofu(Terraform互換)におけるstateの役割として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aリソースを作成した際の請求金額を記録し、コストの試算に使うためのファイルである
- B管理対象ホストへのSSH接続に使う認証情報をまとめて保存しておくファイルである
- C実際に構築済みのリソースの状態を記録し、差分計算や次回の変更適用の基準として使われる
- D設定ファイルの構文エラーや警告を記録し、次回の実行時に参照されるログファイルである
正解:C
解説
OpenTofu(Terraform互換)のstateは、実際に構築されたリソースの現在の状態(IDや属性等)を記録するデータです。設定ファイルとの比較によるplanの差分計算や、次回以降の変更適用時に「今何が存在しているか」を把握するための基準として使われます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。コストを記録するファイルではありません。
- B誤り。認証情報を保存するためのファイルではありません。
- C正しい。stateは現実のリソースの状態を記録し、planやapplyの基準として使われます。
- D誤り。構文エラーを記録するログファイルではありません。