LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問10
プラットフォームの運用管理/Zabbixによる監視システムの構築Zabbixによる監視に関する説明として、正しいものをすべて選べ。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aエージェントレス監視は、エージェントベース監視よりも常に多くの情報を取得できる
- BZabbixプロキシは収集したデータを保持しないため、サーバーが停止している間の値はすべて失われる
- Cエージェントベース監視では、監視対象ホストにZabbixエージェントを導入して情報を収集する
- Dトリガーは、アイテムが収集した値に対する条件式を評価して障害の発生を判定する
正解:C、D
解説
Zabbixのエージェントベース監視は、対象ホストにZabbixエージェントを導入して情報を収集する方式です。収集した値はアイテムとして保存され、その値に対する条件式であるトリガーが障害の発生を判定します。エージェントレス監視(SNMPやIPMI、外部チェック等)は導入が容易な反面、取得できる情報はエージェント経由より限られることが多く、常に多いわけではありません。Zabbixプロキシは収集したデータを自身のデータベースにいったん蓄えるため、サーバーとの通信が途切れても値は保持されます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。エージェントレス監視で取得できる情報はむしろ限られることが多く、常に多いわけではありません。
- B誤り。Zabbixプロキシは収集データをローカルに蓄積するため、サーバー停止中の値も保持されます。
- C正しい。エージェントベース監視は対象ホストにエージェントを導入して情報を収集します。
- D正しい。トリガーはアイテムが収集した値を条件式で評価し、障害状態を判定します。