LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問11
プラットフォームの運用管理/Zabbixによる監視システムの構築Zabbixのローレベルディスカバリ(LLD)機能の目的として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A監視で収集したヒストリデータを定期的にバックアップし、別のストレージへ退避する機能である
- BZabbixサーバー自身のキューやプロセスの負荷状況を可視化するための機能である
- C監視対象ホスト内の動的な要素を自動的に検出し、対応する監視アイテムやトリガーを自動生成する
- D新しいホストが接続してきた際に、そのホストを監視対象として自動的に登録する機能である
正解:C
解説
ローレベルディスカバリ(LLD)は、監視対象ホスト内にある動的な要素(ディスクパーティション、ネットワークインタフェース、ファイルシステム等、ホストによって構成が異なりうるもの)を自動的に検出し、検出結果にもとづいて監視アイテムやトリガーを自動的に生成する機能です。これにより、ホストごとに手動で監視項目を設定する手間を省けます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。データの退避はデータベース側の運用の話で、LLDの機能ではありません。
- B誤り。Zabbixサーバー自身の状態の可視化は内部監視アイテムの役割です。
- C正しい。LLDはディスクパーティションやネットワークインタフェース等の動的な要素を検出し、アイテムを自動生成します。
- D誤り。ホスト自体を自動的に登録するのは自動登録(オートレジストレーション)の機能です。