LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問4
プラットフォームの運用管理/初期設定とインストールの自動化cloud-initのuser-dataの役割として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aインスタンスの初回起動時に、ユーザー作成やパッケージの導入等の初期設定を自動的に実行させる
- Bクラウド事業者が課金のために収集する、インスタンスの利用状況データである
- Cインスタンスのネットワークトラフィックをキャプチャして保存したログデータである
- DOSイメージに埋め込まれた識別子で、起動後は参照されず削除ログにのみ残るダミーデータである
正解:A
解説
cloud-initのuser-dataは、インスタンス(仮想マシン)の初回起動時に読み込まれる設定データで、ユーザーアカウントの作成、パッケージのインストール、任意のコマンドの実行(runcmd)など、初期セットアップを自動化するために使われます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。user-dataは初回起動時の初期設定(ユーザー作成、パッケージ導入、runcmd等)を記述するデータです。
- B誤り。課金や利用状況の収集のためのデータではありません。
- C誤り。通信内容を記録したログではありません。
- D誤り。初回起動時にcloud-initが実際に読み取って処理する、意味のある設定データです。